塩素入り温泉
年に数回、南房総に旅行に行きますが、その際、
通り道からちょっと脇にそれるだけなのでよく立ち寄るのが、
養老渓谷の温泉です。
温泉宿は10軒ほどあり、日帰り入浴で600円~1000円位でしょうか。
先日も、新しくできたばかりの温泉専用施設に行きました。
新しくてきれい。白木の木造にこだわった、なかなか風情のある施設でした。
さて、お風呂から出て体を拭いていて、
脱衣場の壁の「温泉の効能表」にふと目が留まりました。
あの白骨温泉の入浴剤事件以来でしょう、
効能表の表記が非常に詳細になっています。
たとえば、加温しているかどうか、加水しているかどうか、
かけ流しか、それとも循環かどうかなど・・・。
その温泉は、加温、加水なし、循環型。
かけ流しでなかったのはちょっと残念でした・・・
気になったのが、衛生管理のため、
「塩素」
を加えてあると書いてあったことです。
「塩素」といえば、いわゆる消毒剤として、
水道やプールには必ず入っていますよね。
もちろん、体には良くない薬剤ですから、
家庭では浄水器で除去するのが普通になってきています。
あるいは、食用にはミネラルウォーターを購入する。
塩素を除去するシャワーヘッドもあります。
しかし、温泉に塩素が入っているというのは
通常行われていることなんでしょうか。
まあ、私たちは、塩素が入っているということを知りつつ、
水道水を利用しているわけで、たいしたことじゃあないとは
思えるのですが、なんだかちょっと幻滅しますね。
「塩素入り温泉」なんて。
なんにせよ、情報公開は必要だとは思いますが、
こうした情報は、知りたいけれど、あまり知りたくなかった
情報のひとつでしょう。
投稿者 松尾 順 : 2006年01月08日 14:38
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.mindreading.jp/mt/mt-tb.cgi/97
コメント
コメントしてください
