カラオケの進化

先日、久しぶりに
「カラオケ」に行きました。


私がカラオケにいくのは、
年にせいぜい1-2回程度です。

たまにしか行かないので、
カラオケシステムの進化には
毎度驚かされます。


なんと今は、選曲用のリモコンで、
ドリンクとか料理の注文も
できるようになってるんですね!

いやあ、便利になったものです。


また、同じ曲でも、

「生音」

とか、

「リアル音」

とか

「スゴ音」

とか


「ママ音」

とか、様々なバージョンがあり、
これらの違いがさっぱりわかりません。


ともあれ、一番原曲に近いのは

「ママ音」

かなと思って、

「Your Song」

で選んでみたら、文字どおり原曲のママ、
エルトン・ジョンのボーカル入りライブ映像が
流れました。

カラオケじゃない!

おそらく、オリジナルと一緒に
唄うための練習用なんでしょうね・・・


ボーカル入りのオリジナルバージョンが
まさか、カラオケルームで聴けるなんて、
ちょっとびっくりしました。

投稿者 松尾 順 : 2009年12月13日 09:14

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トラックバック時刻: 2013年11月09日 14:51

コメント

お久しぶりです。衣袋です。
私は年に4-5回くらいは行きますが、「ママ音」なんてあるんだ。高音出すのに疲れたら、昔からあるボイスチェンジャー機能で1オクターブ変えて、男声→女声などでショッチュウ遊んでますけど(笑)。練習用のニーズはそうとうあるでしょうね。

投稿者 衣袋 宏美 : 2009年12月13日 11:59

衣袋さん、コメントありがとうございます。

カラオケもなかなか経営厳しいということで、
とにかくいろいろ工夫してますよね。

投稿者 松尾順 : 2009年12月13日 21:11

松尾さん、ご無沙汰しております。
私も先日何年かぶりにカラオケBOXへ行きました。

残念ながら?私の行ったところでは選曲用のリモコンで、ドリンクとか料理の注文できるようになっていませんでした。
曲名とオーダー名が同じ場合に間違えそうですね(笑)

他の人たちが歌う「ロンリーチャップリン」という曲などで、映像は本人達で音はカラオケになっているのを見ました。
これは、本人達にも何かしらお金がいくのでしょうね。

そうかと思えば、「ん?この女がキッチンで何かつくっているシーンは違う曲で見たな」というのがありまして、たぶん動画の流用ですね。流用というか違う曲でも同じ動画の場合がありました。経費節減でしょう。

“本物”と“流用”でここでも「格差」かと思いました(笑)

そういえば、カラオケの楽曲使用料は作詞の人にも支払われるのですが、以前不思議だと思ったことがあるのです。だって歌は無いだろうと。
しかし歌うときに使ってますよね。字幕とかもあるし。

乱文にて失礼しました。

投稿者 Chrosawa : 2009年12月18日 20:57

Chrosawaさん、ご無沙汰してます。
コメントありがとうございます。

カラオケ、いろんなバリエーションが増えて
同じ曲でもどれにするか、選ぶのが大変になって
ますよね。

無名の役者さんたちが出演するイメージ映像は
違う曲でもたびたびでてきますが、まあ映像なし
よりはましでしょうか・・・(笑)

投稿者 松尾順 : 2009年12月25日 14:44

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